MFW’s blog

MFWのつぶやき。〜年金競馬を目指します〜

競馬予告のやり方を変更します

お早うございます! 今日は木曜日。なので本来であれば週末年金競馬の予告の日ですが、今日はこれから先の予告のやり方についてお知らせしようと思います。

 

寒いですね。北海道では土曜日に平野部での雪の予報が出ています。年を重ねたお袋が寒い寒い言うので、我が家では既にストーブが焚きっぱなしになっています。年寄りが寒がるというのは、本当ですね。おそらく全身の筋肉量が、あまり無いからなのでしょう。

 

さて週末競馬。年金競馬と名打っているためにも頑張りたいですね。今週からまた志向を変えてみます。ブログを始めてから今までやってきたことを振り返ると、5月~9月くらいまではとにかく14頭~18頭の競馬(オープン、重賞、新馬、障害を除く)にこだわり出来るだけ多く予想してきました。10月頃からは公私共に忙しくなったため予告数に限界を感じ、自身の統計の中で一番当てやすく頭数も揃う第12レースを中心として予想してきました。

 

しかし、これでいいんだろうか? これがブログを始めてから最近感じることです。やはりもっと自分のやり方にこだわりを持ち、そしてその開催日の中で一番自信のあるレースのみを予告したほうがいいのではないか、と思った次第です。

 

そこでこれから先は購入ルールを一部変更し、買う買わずは別にして3連複馬券まで視野に入れた予想をしようと思います(3連複馬券まで視野に入れた理由は、後ほど記載します)。新ルールを以下に記載します。

 

レース選択の概念と馬券購入時のルール(2019.11.07 一部変更)

①午前中のレースに手を出さず、第5レース以降のレースを対象とする。

オープン、重賞、新馬、障害を除く14頭立て以上のレースを対象とする。

③1日の予想は2~3鞍程度とし、その日最も自信のあるレースに絞る!
④告知軸馬の締め切り前オッズが1.1~2.3倍のときは、そのレースは見送ること(他の馬と組み合わせたとしても倍率が低くなりがちなので、旨味が無いから)。
⑤告知軸馬の締め切り前人気が4~18番人気のときは、そのレースを見送ること。
⑥告知軸馬の体重変動が±30キロ程度(この辺りは厳密では無く、過去の体重と比べての成績の雰囲気です)ある場合、そのレースは見送ること。

⑦馬券種については、単勝系の馬券は出来るだけ避ける。

 

取りあえず、これから先は当面の期間上記のルールでやっていこうと考えます(赤文字が新ルールです)。

 

レースの掲載については軸馬については今までと同様、3連系の予想もしようと思うので対抗馬5頭を選出します。ただし、当たるかどうかは時の運。競馬に100%は無いのですからね。

 

ところで上記にも記載したのですが、何故3連系の予想もしようと思ったかには明確な理由があります。それは簡単に言えば「万馬券」が出やすいからですね。14頭立て以上の上記ルールのレースにおいては、単勝1番人気馬のオッズが2.4倍以上であれば、3連複馬券においては約43%~46%の確率で「万馬券」が出現することが分っているからです。この確率を何とか生かすことが出来れば、という思いもあり今週末から対抗馬についても記載しようと考えました。

 

記載例については軸馬については特に変わることなく、時刻、レース番号、軸馬名、騎手名、クラス系統、距離で記載します。これを単複で買うのも良しです。相手馬については必ず5頭記載し、馬名、騎手名を記載します。これを使いワイド、馬連枠連なども一考にできると思います。3連複ですがフォーメーション1列目軸1頭、2列目対抗馬5頭で考えています。なお3列目になる馬については原則1~14人気までの14頭を必ず選びます。つまり3連複フォーメーション「1頭-5頭-14頭」の50点購入となるわけです。50点購入には賛否があると思いますが、購入レースさえ選択することができればいいと考えています。

 

私としては対抗馬5頭の人気を見て、馬券種を選ぶといいと思っています。つまり対抗馬に下位人気の馬ががちらほらいるときなどは「万馬券」を目指し、対抗馬が上位人気に集中しているときは50点も購入するとほぼガミるので3連複は止める、そういった購入時の呼吸が重要かな?と思われますね。

 

以上、予告のやり方について一部変更し、今日の午後または明日にブログアップします。当たるといいですね。