お早うございます。今日は火曜日。なので先週の重賞対決「GⅢ 七夕賞」の4人の予想結果を記載します。
結果報告の前に、今日は少し時間があるので私の近況を記述します。今朝の記述は、家の中の状態についてです。9日の木曜日にお袋が、私の娘と散歩中に意識を失い倒れました。路上で倒れたので頭部を道路にぶつけ、血だらけだったそうです。娘の叫び声に近所の人が驚き、急ぎ救急車を呼んで私の勤めている病院へ運び込まれました。実はお袋、意識を失い倒れるのは、今年の5月から4回目なんですよね。認知症が強く、側頭葉てんかん（頭の病気）を疑っていたんですが、どうも回数が多いということで徹底的に検査することにしました（頭のほうは、軽い挫傷のみでしたので）。おかげで病気がはっきりとわかりました。病名は「大動脈弁硬化狭窄症」。老人特有の加齢による心臓疾患で血液を上手く押し出すことができず、そのため稀に心臓自体が10～15秒くらい止まる病気です。そのためその状態になると脳への酸素供給が途切れ、意識を失っていたようです。治療法としては、①ペースメーカーを埋め込み心臓の動きが落ち着いたところで、②人工弁を入れる、これが一般的な治療法らしいです。私としては治療を希望し直ぐに入院させたんですが、何せ認知症状が強く、私たち家族以外（つまりドクターや看護師）の言うことを聞けず、病棟で暴れ結局一泊しただけで退院させられてしまいました。妻と共に家に連れ帰り、ある程度興奮が治まったところで静かに尋ねると、まずと言うかやはり意識を失い倒れたことは記憶していませんでした。また病院に一日入院したことも覚えていませんでしたね。その後、本人の頭がある程度クリアになってから病気について説明しました。治療についても説明し、認知症状が強すぎてこのままでは治療したくてもできない旨を伝えました。死刑を宣告するようで、正直悲しかったです。ですが話をしている最中、お袋は治療を希望しないと私に言いました。私がこのままでは突然死を待つだけだよと伝えても、それで良いと言うかむしろそのほうがいい、と言いました。本人にしてみたら、例え心臓が治っても認知症状が良くなる訳ではないので、生きているだけ辛いと言われました。私には外に嫁いでいる姉が一人います。その姉にも相談しました。姉の答えは、①嫁いで約30年間一度もお袋の面倒を見たことがなく、今まで全て私に任せきりだったので特に口を出せる権利は無い、②その上で、本人の意思を尊重して欲しい、③どのような結果になっても、私に感謝している、と伝えられました。
色々と考えました。妻とも相談しましたが、結局私はお袋の突然死を覚悟の上時々通院させ、家で介護することに決めました。苦渋の決断ですが、これからは一日一日の勝負だと思っています。お袋が年を越せるかどうかはわかりませんが、本人にとっていい人生だったと思わせるようにしなければ、と考えています。以上、近況（家の中の様子）のでした。
さて、しんみりとした話もここまで。先週の結果を、以下に記載します。
【よしよし氏の感想】 予想馬④パッシングスルーの複勝 →結果6着
いい感じで逃げましたが、力尽きましたね。残念でした。
【やう氏の感想】 予想馬⑥ジナンボーの単勝 →結果9着
先行馬がスタート躓くと良いとこ無しですね。仕方ありません。また来週頑張ります！
【クリーク氏の感想】 予想馬⑪ヒンドゥタイムズの複勝 →結果4着
最後は伸びてきたのですが、前半の位置取りが後ろ過ぎたのと、コーナーで外を回したのが響きました。悔しい4着でした。
【MFWの感想】 予想 枠連流し8⃣－3⃣6⃣ →結果 枠番連勝2⃣－7⃣
リュヌルージュは、まだまだ力が足りない感じでした。斤量が軽かったのでもう少しやれるかと思ったのですが、思ったより馬場状態も悪く伸びませんでした。良馬場でやれば、もう少し結果を出せたのかな？って思いました。完敗ですね。
以上、「GⅢ 七夕賞」の結果でした。う～ん、毎年思うのですが、やっぱりこのレースは難しいですね。当たった記憶があるのは相当前になるので、10年やって1～2回当たればいいほうかな？
それでは、今日のところはここまで。
また週末、出来れば土曜日にブログアップしたいと思います。
では、ばい、なら！
