今日は年金競馬（投資競馬）における戦略と戦術について少し語ろうと思います。
まずは戦略について。戦略とは小手先の勝ち負けでは無く、私の場合1年間通じてのことであると考えています。競馬はどんなに研究したとしてもその日の流れというものがあり、負ける日も結構あると思っています。ただやり方さえ一定のものが自分にあれば、1年通じてそうは負けない。これは自身の的中率にも関係があると思うのですが、ある程度の自信があれば負けた日は「損切の日」と割り切る必要があると思っています。とにかく1年通じてプラスであれば良い、これが戦略の意味かと私は思います。
次は戦術について。戦術は競馬をやる人にとっては、それぞれ個別の考えをもっていると思います。言うなら馬券種をどれにするか、的中率と回収率のどちらが重用か、1番人気馬から流すか、ダート1200mのみ買うか、外国人騎手のみ買うか、などです。競馬の難しいところは正攻法というものが無く、どういった買い方、どういった馬券種で勝負するかはあくまで自分の判断であるからです。基本的にはこの戦術を決めることが出来なければ、戦略において必ずって言っていいほど負けることは間違い無いです。
今日は戦略と戦術について少し語りました。私は自分の戦術について正しいかどうか解りませんが、とりあえず今は少し遊べています。年金競馬を目指す者としては、イマイチですが、、、。
ストロングゼロを飲みながらの記載なので、この辺で終了します。
また来週。
